〔特集〕景気回復でも伸び悩み 「労働の値段」が物価も抑制
エコノミスト 第84巻 第56号 通巻3856号 2006.10.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第56号 通巻3856号(2006.10.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2819字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (358kb) |
| 雑誌掲載位置 | 29〜30頁目 |
特集 買える値段賃金景気回復でも伸び悩み 「労働の値段」が物価も抑制やまだ ひさし山田 久(日本総合研究所調査部主任研究員) 景気回復期間が連続57カ月の戦後最長記録の更新を目前に控え、企業収益も史上最高水準を更新している。それなのに、賃金の増勢に弾みがつかない。22ページの記事でも述べたように、単位労働コスト(企業が一定量の物を生み出すのに要する賃金水準)は、物価を決定する要素として最も重要であ…
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