〔特集〕日銀を悩ます「消費者物価指数の魔力」
エコノミスト 第84巻 第56号 通巻3856号 2006.10.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第84巻 第56号 通巻3856号(2006.10.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2858字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (799kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
特集 買える値段物価と金融政策日銀を悩ます「消費者物価指数の魔力」金融政策の重要指標となる消費者物価指数。日銀にとっても想定外だった「CPIショック」は、今後の利上げ判断を複雑にしている。はじ こういち櫨 浩一(ニッセイ基礎研究所チーフエコノミスト) 日本銀行は2001年3月、量的緩和政策の実施と同時に、消費者物価指数(CPI、生鮮食品を除く)の前年比上昇率が安定的にゼロ%以上となるまでこの政策を…
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