
〔人口減少が失業率上昇にブレーキをかけた〕
エコノミスト 第83巻 第16号 通巻3745号 2005.3.15
掲載誌 | エコノミスト 第83巻 第16号 通巻3745号(2005.3.15) |
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ページ数 | 2ページ (全2429字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
労働人口減少が失業率上昇にブレーキをかけた 実質GDP成長率が3四半期連続でマイナスとなるなど、景気が停滞色を強めているなか、雇用情勢は改善を続けている。しかし、表面的な統計のみ捉えてしまうと、労働力人口の急速な減少という現実を見落とす恐れがある。さいとう たろう斎藤 太郎(ニッセイ基礎研究所シニアエコノミスト)2004年(平均)の完全失業率は4・7%と前年に比べ0・6ポイント低下し、完全失業者数…
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