〔政流観測〕
エコノミスト 第８３巻 第１６号 通巻３７４５号 2005.3.15
| 掲載誌 | エコノミスト 第８３巻 第１６号 通巻３７４５号（2005.3.15） |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ （全2714字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （48kb） |
| 雑誌掲載位置 | ７６〜７７頁目 |
中村啓三の政流観測倒そうにも倒せない磐石な小泉政権 これが正常な姿だと分かっていても、つい古い尺度で見てしまうのが政局だ。 郵政民営化問題は２００４年９月に基本方針を閣議決定しているから、本来なら昨秋の臨時国会に提出するのが筋だ。もちろん臨時国会は会期が限られていて継続審議になる可能性があるから、通常国会に提出を延ばして一気に成立を図った方がいいという判断もあるだろう。その場合も、与野党対決になる…
記事の購入（ダウンロード）
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円（税込）
他のIDで購入する
G-Search ミッケ！は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ（全2714字）」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
（注）特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔Ｗｏｒｌｄ Ｗａｔｃｈ〕海外の雑誌
〔インサイド〕大政奉還を先送りしたトヨタの次の布石−−他
〔人口減少が失業率上昇にブレーキをかけた〕
〔資源価格２割上昇で、製造業は２・９兆円の収益ダメージ〕
〔ほころび始めたプーチンの強権体制〕
