〔電話加入権料「廃止」を狙う総務省の思惑〕
エコノミスト 第82巻 第11号 通巻3670号 2004.2.24
| 掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第11号 通巻3670号(2004.2.24) |
|---|---|
| ページ数 | 4ページ (全5462字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (63kb) |
| 雑誌掲載位置 | 40〜43頁目 |
通信電話加入権料「廃止」を狙う総務省の思惑ねぎし けいいちろう根岸 圭一郎(ジャーナリスト) 総額4兆円の「財産」が消滅する! 昨年末に突如発表された総務省の電話加入権廃止論議。その背景には、NTTとの〓取引〓が見え隠れする。 総務省が、固定電話の契約時にNTTに支払う加入権料を2006年にも廃止する方針を打ち出し、波紋を呼んでいる。加入権料は売買可能な財産であり、NTTにとっては返還を求められれ…
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