〔道路公団改革を腰砕けにした小泉首相の罪〕
エコノミスト 第82巻 第4号 通巻3663号 2004.1.20
掲載誌 | エコノミスト 第82巻 第4号 通巻3663号(2004.1.20) |
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ページ数 | 2ページ (全3114字) |
形式 | PDFファイル形式 (32kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
道路公団改革を腰砕けにした小泉首相の罪焼け太り 道路公団民営化の政府案決定は、改革とは名ばかり。結局は官僚や族議員の意向を反映したものになった。きたざわ さかえ北沢 栄(ジャーナリスト) 「小泉改革」の主柱の一つが事実上、崩壊した。道路4公団民営化の政府案は、これに反発した民営化推進委員会(以下、「民営化委員会」)の改革派委員2人を辞任に追いやったが、その内容は「官僚と族議員の利益」に沿い、肝心の…
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