〔政流観測〕イラクへの自衛隊派遣 またもや「成り行き」〜
エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号 2003.12.16
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号(2003.12.16) |
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ページ数 | 2ページ (全2743字) |
形式 | PDFファイル形式 (50kb) |
雑誌掲載位置 | 82〜83頁目 |
中村啓三の政流観測イラクへの自衛隊派遣またもや「成り行き」と「なし崩し」か 国連がソマリアの内紛に本格介入したのは、ちょうど10年前だった。 1991年1月の湾岸戦争では、国連決議に基づいて派遣された多国籍軍が、イラク軍に占領されていたクウェートを解放し、これからは国連が世界秩序維持の主体になると期待が大いに高まっていたときだ。国連安保理は憲章7条に基づく初の平和執行部隊UNOSOM2の派遣を決議…
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