〔特集〕「増益だが、本業苦戦」の深刻度
エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号 2003.12.16
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号(2003.12.16) |
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ページ数 | 4ページ (全2047字) |
形式 | PDFファイル形式 (59kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜81頁目 |
特集2003年9月中間決算分析損保の体力 株価回復による有価証券含み益の増加と減損処理の減少で、ストック面の不安は回避できたものの〓勝ち組〓損保でも営業面では厳しい状況にある。損保各社の実力を探った。(編集部)「増益だが、本業苦戦」の深刻度なかざき あきお中崎 彰夫(保険ジャーナリスト) 損保大手10社(9グループ)の2003年9月中間決算は、本業である国内損保事業の苦戦ぶりを鮮明にした。一般企業…
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