独仏の「財政赤字」容認で骨抜きのユーロ財政協定
エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号 2003.12.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第62号 通巻3657号(2003.12.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3299字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (33kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
規律独仏の「財政赤字」容認で骨抜きのユーロ財政協定 財政規律か景気重視か−−。路線対立は日本だけではない。ドイツとフランスの財政赤字問題で、欧州連合(EU)財務相理事会は11月25日、両国の赤字を当面容認し、景気対策を優先すべきと判断した。うえの やすなり上野 泰也(みずほ証券チーフマーケットエコノミスト)欧州単一通貨ユーロ参加国は、一定の財政規律を義務付けた「財政安定・成長協定」において、一般政…
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