〔特集〕市場原理に任せれば郵貯は自然に小さくなる
エコノミスト 第81巻 第60号 通巻3655号 2003.12.2
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第60号 通巻3655号(2003.12.2) |
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ページ数 | 2ページ (全3205字) |
形式 | PDFファイル形式 (177kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
郵政民営化市場原理に任せれば郵貯は自然に小さくなる 日本の銀行預金金利は信用力で優る国債金利より低い。日本特有のこの歪んだ市場金利が是正されれば、郵貯は銀行預金と個人向け国債に代替され、民営化もスムーズに達成できるはずである。たかはし よういち高橋 洋一(経済産業研究所客員研究員) 郵便貯金の民営化について、一般庶民の多くは「民にできることは民に」という小泉政権のスローガンに理解を示すものの、「郵…
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