〔特集〕監査法人が引いた「引き金」
エコノミスト 第81巻 第35号 通巻3630号 2003.7.15
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第35号 通巻3630号(2003.7.15) |
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ページ数 | 1ページ (全1333字) |
形式 | PDFファイル形式 (24kb) |
雑誌掲載位置 | 28頁目 |
「りそな」だけではない監査法人が引いた「引き金」監査法人が企業の存続可能性に問題があると判断する事実上の〓死亡宣告〓は増え続けている。(山口敦雄・編集部) 監査法人が銀行破綻の引き金を引いたのは、1996年11月の阪和銀行(本店・和歌山市)が初めてだ。阪和銀の96年9月中間決算について、監査を担当した朝日監査法人が「有用意見」(本決算の適正意見に相当)の表明を拒否し、破綻に追い込まれたのである。 …
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