〔特集〕生保と銀行の共倒れ
エコノミスト 第81巻 第22号 通巻3617号 2003.5.6
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第22号 通巻3617号(2003.5.6) |
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ページ数 | 1ページ (全1618字) |
形式 | PDFファイル形式 (42kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
こちら綱渡り生保と銀行の共倒れかみいけ かずま上池 一馬(金融ジャーナリスト)日本の金融システムが、きしみ始めている。震源地は銀行と生保だ。これまでも両業界は数多くの破綻会社を出現させ、そのたびごとに金融システムに大きな打撃を与えてきた。しかし今回は、銀行・生保が共倒れになる爆弾を抱えており、危険度はかつてない高まりをみせている。資本の持ち合い 共倒れリスクの元凶は、銀行−生保間の資本の持ち合い、…
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