〔特集〕ＴＯＰＩＸ７００ポイント割れで内需関連株が〜
エコノミスト　第８１巻　第１５号　通巻３６１０号　2003.3.25

この記事の情報
掲載誌	エコノミスト　第８１巻　第１５号　通巻３６１０号（2003.3.25）
ページ数	1ページ　（全1342字）
形式	PDFファイル形式　（25kb）
雑誌掲載位置	２６頁目

ＴＯＰＩＸ７００ポイント割れで内需関連株が相対的に上昇ひらかわ　しょうじ平川　昇二（ＵＢＳウォーバーグ証券株式調査部チーフストラテジスト）　今後半年程度の株式市場を予測する場合、まず、政策の転換が起きるかどうかがキーポイントとなる。　政策には財政、金融、為替政策があるが、これらが大きく転換する可能性を探るには、政策発動の誘発要因となる、景気の動向、政治の動向、海外の動向を検討すればよい。　景気の動…