〔特集〕株安で吹き飛んだメガバンクの増資策
エコノミスト 第81巻 第15号 通巻3610号 2003.3.25
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第15号 通巻3610号(2003.3.25) |
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ページ数 | 1ページ (全1458字) |
形式 | PDFファイル形式 (79kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
株安で吹き飛んだメガバンクの増資策こばやし のぶゆき小林 信幸(金融ジャーナリスト) 日経平均が終値で7900円を割り込んだ3月11日、山崎拓幹事長ら自民党5役は連絡会終了後に急遽、株価急落に伴う金融危機の再燃を協議し「株安の3月期決算への直撃を防ぐため、政府に時価会計の凍結を申し入れる」ことで一致。株安で銀行の含み損が拡大、時価会計では、その6割が自己資本から控除されるため、銀行の過小資本が一挙…
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