対イラク戦で中東石油依存度は高まる
エコノミスト 第81巻 第8号 通巻3603号 2003.2.18
掲載誌 | エコノミスト 第81巻 第8号 通巻3603号(2003.2.18) |
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ページ数 | 3ページ (全3946字) |
形式 | PDFファイル形式 (77kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜36頁目 |
開戦対イラク戦で中東石油依存度は高まるなかむら れいこ中村 玲子(中東経済研究所主任研究員)石油利権が狙いと言われる米国の対イラク攻撃。しかし、フセイン政権を打倒したとしても、米国の狙い通りになるとは限らない。対イラク戦は、石油勢力図を変えるのか。対イラク戦が開始されフセイン政権が打倒された場合、同国の石油施設の被害状況及び新政権の安定性がどのようになるかは不透明である。 しかも場合によっては、イ…
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