〔特集〕CEOの権力温存 骨抜きの米企業改革法
エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号 2002.10.8
| 掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号(2002.10.8) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3120字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (45kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
CEOの権力温存骨抜きの米企業改革法米国株式資本主義の牽引車たるITバブルが崩壊し、会計不信が広がり、史上最大の倒産ラッシュを招いた。企業不正再発防止のための「企業改革法」が7月30日に成立したが、内容は実質骨抜きとなった。おくむら こういち奥村 皓一(関東学院大学経済学部教授) 企業改革法は、米上下両院が半ば集団ヒステリー状態のなか、さしたる議論もなく成立し、ブッシュ大統領も署名した。法案の柱は…
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