〔特集〕時価会計がモラルの崩壊を招いた
エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号 2002.10.8
掲載誌 | エコノミスト 第80巻 第42号 通巻3582号(2002.10.8) |
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ページ数 | 2ページ (全4078字) |
形式 | PDFファイル形式 (38kb) |
雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
時価会計がモラルの崩壊を招いた米企業経営者にとって利益を上げることは目的ではなく、株価吊り上げと自身の報酬を大きくするための手段となってしまっていた。日本にとっても、決して他人事ではない。たなか ひろし田中 弘(神奈川大学教授) 企業の目的は、利益を上げることにある。これは不変の真実かと思っていたら、そうではない。アメリカの企業についていえば、「企業の目的は利益であった」、と過去形で言ったほうがよ…
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