
インターネットやパソコンソフトなどITツールを使いこなす際に必要となる情報管理のノウハウの総称「情報モラル」。
情報化社会への変革に伴い、つい数年前には想像もできなかったことが実現したと同時に、企業情報の漏洩や、コンピュータウイルスの蔓延、ネット犯罪の発生など、さまざまな混乱も発生しました。 「情報モラル」を身につけることは、情報化社会のかかるリスクを減らし、トラブルを未然に防いだり、被害を最小限にとどめることにつながります。
本書は、すべてのビジネスパーソンの情報マナー向上ツールとして、また、新入社員教育の必読テキストとしてご活用ください。
【情報モラルの基礎知識】
1. 情報モラルとは何だろう
2. 情報モラルに関わるルールとマナー
3. 個人情報保護の重要性を覚えておこう
4. 情報モラルとコンプライアンスについて
5. 情報モラルと情報リテラシーの関係性
【インターネットと情報モラル】
6. インターネットを利用する際の注意点
7. 会社のパソコンを私的利用できるか?
8. 電子メールのマナーをおさらいしよう
9. インターネットとIPアドレス
【他人の権利を侵害しないために 】
10. 日常業務で意識するべき著作権とは
11. 著作物を私的に使う場合の注意点
12. 著作権法の違反行為を助長しないために
13. ネット利用で注意すべき権利とは
【大切な情報を守るために】
14. セキュリティ対策の必要性について
15. ヒューマンエラ?とその対策
16. コンピュータウイルスの脅威とは
17. その他のセキュリティ対策について
【情報管理の必要性】
18. 違法コピーのリスクとは
19. ソフト管理の必要性とは
20. 著作権の帰属契約と法人著作について
【まとめ】
21.情報モラルの本質と応用
【番外編 】
22.海外子会社のソフトウェア管理
- ●この記事の情報
- 掲載誌:情報化時代の基礎知識シリーズ 2009.3.10号 (2009.3.10)
- ページ数:52ページ
- 形式:PDFファイル形式 (2035kb)
- 出版社:ダイヤモンド社
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