【第1特集 漂流する東芝】−−経済安保と投資のジレンマ−−外為法は買収の障害物か
週刊東洋経済 第6988号 2021.5.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6988号(2021.5.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2543字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (836kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
【第1特集 漂流する東芝】経済安保と投資のジレンマ外為法は買収の障害物か海外投資家を排除しても、国の安全保障に関わる事業を守れるわけではない。 4月、英投資ファンドによる東芝買収提案が発覚した直後、梶山弘志経済産業相は会見で「個別企業の案件には答えない」と言いつつも、強い関心を持っていることを隠さなかった。 「原子力などの重要インフラや半導体、防衛に関わる事業などを実施する日本企業を海外投資家が買…
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