【第1特集 漂流する東芝】−−「金のなる木」は戦略不透明−−宙ぶらりんのキオクシア
週刊東洋経済 第6988号 2021.5.22
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6988号(2021.5.22) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2612字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (814kb) |
| 雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
【第1特集 漂流する東芝】「金のなる木」は戦略不透明宙ぶらりんのキオクシア今なお東芝が4割の株式を持つキオクシアは「金のなる木」と目されている。 「IPO(新規株式公開)でも買収でも何でもいいから、戦略投資ができる体制を早くつくらないと」。日本の半導体業界関係者がそう指摘するのが、2018年6月に東芝から米投資ファンドのベインキャピタルなどの日米韓連合に売却されたキオクシアホールディングス(旧東芝…
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