【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−誌上講義1 マルクス「未来への構想」−−『資本論』で訴えたのは人間関係の再構築だ
週刊東洋経済 第6979号 2021.4.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6979号(2021.4.10) |
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ページ数 | 4ページ (全5357字) |
形式 | PDFファイル形式 (1049kb) |
雑誌掲載位置 | 46〜49頁目 |
【第1特集 マルクス VS.ケインズ】誌上講義1 マルクス「未来への構想」『資本論』で訴えたのは人間関係の再構築だマルクスの著作は、資本主義の危機の本質と次なる社会を予言した。 ある時代を振り返ればわかりますが、歴史は直線的ではなく、予想だにしない断続的出来事の連続です。 古くから人々は、歴史、すなわち時間の流れを解明するためにいろいろと工夫を凝らしてきました。その1つが、過去、現在、未来という3…
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