【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−マルクス主義は現実解を示せるのか 大阪市立大学大学院准教授 斎藤幸平−−「資本主義のグレートリセットが必要だ」
週刊東洋経済 第6979号 2021.4.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6979号(2021.4.10) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4327字) |
形式 | PDFファイル形式 (598kb) |
雑誌掲載位置 | 43〜45頁目 |
【第1特集 マルクス VS.ケインズ】マルクス主義は現実解を示せるのか 大阪市立大学大学院准教授 斎藤幸平「資本主義のグレートリセットが必要だ」 人類が地球を破壊するという「人新世(ひとしんせい)」の時代に、持続可能な経済をつくるにはマルクスの思想を、と訴えた若き研究者。一度は歴史の脇に追いやられたマルクスや共産主義が、なぜ21世紀に役に立つと言えるのか。 いつになったら元の生活に戻れるのか。そう…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4327字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
- 【第1特集 マルクス VS. ケインズ】−−15分で OK!−−経済思想がすっきりわかる用語解説
- 【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−資本主義に未来はあるか 国際基督教大学特別招聘教授、東京大学名誉教授 岩井克人−−「持続可能な資本主義は実現できる」
- 【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−誌上講義1 マルクス「未来への構想」−−『資本論』で訴えたのは人間関係の再構築だ
- 【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−誌上講義2 ケインズが起こした革命−−平等こそ経済成長の源 世界恐慌下の大転換
- 【第1特集 マルクス VS.ケインズ】−−誌上講義3 ハイエクの中央銀行批判−−貨幣発行を国が独占せず民間の競争に委ねよ