【第2特集 資生堂「魚谷体制」の光と影】−−コロナ禍で7年ぶり最終赤字に−−守りを鮮明にした資生堂 看板ブランド売却へ
週刊東洋経済 第6975号 2021.3.13
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6975号(2021.3.13) |
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ページ数 | 2ページ (全2306字) |
形式 | PDFファイル形式 (515kb) |
雑誌掲載位置 | 78〜79頁目 |
【第2特集 資生堂「魚谷体制」の光と影】コロナ禍で7年ぶり最終赤字に守りを鮮明にした資生堂 看板ブランド売却へ低収益の日用品事業を投資ファンドに譲渡。 経営の立て直しに向け、資生堂が大きく舵を切った。 2月9日、同社は2020年12月期決算を発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、売上高は9208億円(前期比18.6%減)、最終損益は116億円の赤字(前期は735億円の黒字)となった。最終赤…
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