ニュース最前線−−6800億円の巨額減損 みずほに不足する「稼ぐ力」
週刊東洋経済 第6846号 2019.3.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6846号(2019.3.23) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2436字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (423kb) |
| 雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
ニュース最前線6800億円の巨額減損 みずほに不足する「稼ぐ力」坂井社長は「前向きな減損」と述べたが、課題は残されたままだ。 6800億円──。決算期末まで1カ月を切った3月6日、みずほフィナンシャルグループ(以下、みずほ)が巨額損失の計上による業績の下方修正を発表した。純利益は従来予想の5700億円から約9割減の800億円になる見通しだ。 巨額損失のうち1800億円は、運用していた外国債券の損切…
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トップに直撃−−ボルボ・カー・ジャパン 社長 木村隆之−−Q.ボルボ車が日本で躍進 人気が出たのはなぜ?
目次2019年3月23日号
ニュース最前線−−迷走する“日の丸半導体” ルネサス生産停止の深層
ニュースの核心−−韓国経済悪化でも文政権は硬直的
【第1特集 不動産バブル崩壊前夜】−−不動産バブル崩壊前夜


