【第1特集 東証1部上場 2126社の天国と地獄】−−投資家の意見がすべてではない−−東証の改革は課題が山積 市場区分と指数を混同するな
週刊東洋経済 第6843号 2019.3.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6843号(2019.3.2) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全3804字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (695kb) |
| 雑誌掲載位置 | 46〜48頁目 |
【第1特集 東証1部上場 2126社の天国と地獄】投資家の意見がすべてではない東証の改革は課題が山積 市場区分と指数を混同するな重要なのは市場区分の役割と機能を明確化することだ。 日本取引所グループ(JPX)が進める東京証券取引所の市場区分変更の議論では目下、資産運用サイド(投資家)の声が大きい。曰(いわ)く、東証1部の社数が膨らみすぎ、時価総額が低くても1部上場で満足し企業価値向上に不熱心な企業…
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