平成経済の証言−−その3(全4回)−−利用者保護と競争力強化に行政の軸足を移したかった
週刊東洋経済 第6836号 2019.1.26
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6836号(2019.1.26) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1084字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (290kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110頁目 |
平成経済の証言その3(全4回)利用者保護と競争力強化に行政の軸足を移したかった 金融庁が特別検査を行った結果、国内銀行の不良債権比率は5.3%から8.4%に膨らんだ(2002年3月期)。不良債権残高は33.6兆円から43.2兆円へ。銀行の想定を大きく超えた額だったが「100兆円ある」という報道も当時飛び出していた中、実像を国が明らかにしたことは、逆に世間の混乱を鎮(しず)める効果を生んだ。海外から…
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