【第1特集 日産 危機の全貌】−−カリスマ経営の功罪−−北米市場で急ブレーキ 中国戦略も軌道修正か
週刊東洋経済 第6831号 2018.12.15
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6831号(2018.12.15) |
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ページ数 | 2ページ (全1974字) |
形式 | PDFファイル形式 (798kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
【第1特集 日産 危機の全貌】カリスマ経営の功罪北米市場で急ブレーキ 中国戦略も軌道修正か 日産自動車が3社連合の中で事実上の盟主であり続けてきたのは、技術力に加えて仏ルノーを大きく上回る収益力があったからだ。だが、足元で肝心の業績が揺らいでいる。11月8日に発表された2019年3月期中間決算は、連結営業利益が前年同期比25.4%減の2103億円。利益率は3.8%と近年では異例の低水準だ。通期で前…
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