【第1特集 銀行 破壊と再生】−−日銀−−量的緩和の常用による課題 FRB、ECBは「正常化」へ 米欧中銀が見据える次の危機
週刊東洋経済 第6815号 2018.9.29
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6815号(2018.9.29) |
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ページ数 | 2ページ (全2525字) |
形式 | PDFファイル形式 (856kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
【第1特集 銀行 破壊と再生】日銀量的緩和の常用による課題 FRB、ECBは「正常化」へ 米欧中銀が見据える次の危機 米欧の中央銀行は10年前の世界金融危機に対応するため開始した金融緩和からの脱却、いわゆる金融政策の「正常化」に邁進している(左表)。 米国の中央銀行である連邦準備制度理事会(FRB)は2014年初めに量的緩和(国債などの買い入れ)の縮小に着手し、同年秋には完全に停止。15年冬に利上…
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