少数異見 −−官僚の腐敗招いた 内閣人事局の夜郎自大
週刊東洋経済 第6788号 2018.4.21
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6788号(2018.4.21) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1123字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (136kb) |
| 雑誌掲載位置 | 69頁目 |
少数異見官僚の腐敗招いた 内閣人事局の夜郎自大 4月9日から日本銀行の黒田東彦総裁の2期目が始まった。安倍晋三政権の肝いりで始まった黒田総裁の1期目は、金融緩和一本やりだった。異次元緩和から始まって、マイナス金利の導入に至るまで、金融緩和の歴史だった。それでも対前年比の消費者物価上昇率の実績は1%にすぎず、2%目標の半分しかいっていない。 これはかねて当欄で指摘してきたように、政策目標と取った施策…
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