フォーカス政治−−安倍1強体制に緩みあり 忍び寄る「高転び」リスク
週刊東洋経済 第6780号 2018.3.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6780号(2018.3.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2503字) |
形式 | PDFファイル形式 (840kb) |
雑誌掲載位置 | 90〜91頁目 |
フォーカス政治安倍1強体制に緩みあり 忍び寄る「高転び」リスク 永田町には「高転び」という言葉がある。絶好調のさなかにはしごを外され、転げ落ちることをいう。今すぐに安倍晋三首相が高転びすることはないと思われる。だが、首相官邸主導の政権運営を見ていると、「安倍1強」からくる緩みなのか、それとも自信過剰によるものなのかわからないが、国会対応や外交政策に不安を覚える。 安倍首相は年初に今通常国会を「働き…
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