ミスターWHOの少数異見 −−求む、現実主義者の安全保障「脱米」論
週刊東洋経済 第6778号 2018.2.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6778号(2018.2.24) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1078字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (145kb) |
| 雑誌掲載位置 | 65頁目 |
ミスターWHOの少数異見求む、現実主義者の安全保障「脱米」論 戦後日本の安全保障政策は、単純化すれば3択問題であった。右の案が自主防衛、左の案が非武装中立。前者はコストがかかりすぎ、後者は冷戦時代の現実に適合しなかった。 したがって両案共に「捨て案」となり、政府が日米安保体制を選択したのは自然な判断であった。国民の生命・財産を守るという原点に立った場合、それ以外の選択肢はないに等しかった。 冷戦終…
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