【第1特集 大学が壊れる】−−Part1 国立大学クライシス−−なぜ後を絶たないのか ポスト不足とアカハラが研究不正を常態化させる
週刊東洋経済 第6774号 2018.2.10
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6774号(2018.2.10) |
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ページ数 | 2ページ (全2516字) |
形式 | PDFファイル形式 (591kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
【第1特集 大学が壊れる】Part1 国立大学クライシスなぜ後を絶たないのか ポスト不足とアカハラが研究不正を常態化させる 「論文に改ざん・捏造があった」。1月22日夜、京都大学iPS細胞研究所(CiRA(サイラ))はそう発表し、山中伸弥所長が深々と頭を下げて謝罪した。 論文の著者は同研究所の36歳の特定拠点助教。有期雇用で雇用期限は3月だった。「背景に焦りがあった」とする見方もある。「相手は生き…
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