ニュース最前線01−−メモリ事業売却でも東芝を待ち受ける隘路
週刊東洋経済 第6753号 2017.10.7
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6753号(2017.10.7) |
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ページ数 | 2ページ (全1997字) |
形式 | PDFファイル形式 (1116kb) |
雑誌掲載位置 | 18〜19頁目 |
ニュース最前線01メモリ事業売却でも東芝を待ち受ける隘路日米韓連合への売却は決まったが、WDの訴訟や独禁法の壁を越えられるのか。 これにて一件落着──とは、残念ながらいかないようだ。 東芝は9月28日、米ファンドのベインキャピタルを軸とする「日米韓連合」への半導体メモリ事業売却契約を締結した。 同連合にはアップル、デルなど米IT企業、半導体大手の韓国SKハイニックスが優先株などで資金を拠出するほか…
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