フォーカス政治−−東京都議選の自民党惨敗は「一強ボケ」の弛緩の表れ
週刊東洋経済 第6737号 2017.7.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6737号(2017.7.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2533字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (908kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
フォーカス政治東京都議選の自民党惨敗は「一強ボケ」の弛緩の表れ 7月2日投開票の東京都議選で、自民党は大敗した。都議会第一党維持が目標だったが、結果は史上最低の23議席に転落した。小池百合子知事が率いる地域政党「都民ファーストの会」は49議席(追加公認を含め55)を獲得して第一党となり、公明党などを合わせた小池支持勢力で過半数の64を大きく上回った。 自民党退潮の最大の要因は、4年に及ぶ「1強」体…
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