【第１特集 東芝解体】−−解体シナリオ１ 分社化では終わらない−−絶好調の半導体を放出
週刊東洋経済 第6706号 2017.2.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6706号（2017.2.4） |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ （全3402字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （1009kb） |
| 雑誌掲載位置 | 44〜46頁目 |
【第１特集 東芝解体】解体シナリオ１ 分社化では終わらない絶好調の半導体を放出 追い詰められて出した答えは、絶好調事業の放出だった。窮地に陥った東芝は１月１８日、半導体メモリ事業の分社化について検討していることを正式に認めた。分社化によって、外部資本を受け入れるのが狙いだ。 ２０１７年３月期に原子力事業の関連損失が７０００億円にも達するといわれている中、銀行からの支援を継続してもらうため、東芝は債…
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