フォーカス政治−−参院選で敗北必至の民進党 そして問われる野党の消長
週刊東洋経済 第6667号 2016.7.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6667号(2016.7.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2521字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1166kb) |
| 雑誌掲載位置 | 122〜123頁目 |
フォーカス政治参院選で敗北必至の民進党 そして問われる野党の消長 参議院選挙が始まった。参議院が政局に大きな影響を持つようになったのは、1989年の「土井ブーム」による社会党躍進のとき以降である。与党は参議院での過半数維持に腐心するようになり、連立政権が常態化した。また参院選は政権選択の機会ではないものの、選挙の成績は政権の存続にも大きく影響するようになった。89年以来、9年置きに自民党は大敗し、…
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