為替観測 −−米雇用統計ショックは過剰反応の可能性も
週刊東洋経済 第6665号 2016.6.18
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6665号(2016.6.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1496字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1069kb) |
| 雑誌掲載位置 | 107頁目 |
為替観測米雇用統計ショックは過剰反応の可能性も 今月3日に発表された5月の米雇用統計では、非農業部門雇用者数の伸びが3.8万人にとどまった。過去1年の平均が21.9万人だったことを考慮すると、衝撃的な落ち込みだ。 4月の米連邦公開市場委員会(FOMC)の議事録が突然、タカ派色を強めたため、市場では米連邦準備制度理事会(FRB)による早期利上げ観測が高まっていた。だが、そうした米利上げ観測は修正を余…
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