為替観測 −−正常化プロセスに疑問 1ドル=100円割れも
週刊東洋経済 第6655号 2016.4.23
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6655号(2016.4.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1540字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1149kb) |
| 雑誌掲載位置 | 105頁目 |
為替観測正常化プロセスに疑問 1ドル=100円割れも 1〜3月を経たドル円相場は一方的な円高ドル安が進み、新年度明け直後の4月5日にはハロウィーン緩和が実施された2014年10月31日以来、1年5カ月ぶりの円高水準を記録した。理由はさまざまあろうが、一義的にはFRB(米国連邦準備制度理事会)の金融政策正常化プロセスへの不信が招いた動きと考えられる。 FOMC(米国連邦公開市場委員会)メンバーの政策…
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