株式観測−−マイナス金利下で株が「買い」の理由
週刊東洋経済 第6642号 2016.2.13
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6642号(2016.2.13) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1554字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1116kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32頁目 |
株式観測マイナス金利下で株が「買い」の理由 日本銀行のマイナス金利導入で、株式は「買い」か「売り」か──。答えは買いである。 多数の企業が実物投資でなく増配や自社株買いに励むとしよう。毎期の利益に相当するキャッシュが払い出され、景気後退で利益が一時的に減っても、投資削減や社債発行で資金を捻出し、配当や自社株買いに充当する。それはいわば、より多くの企業がリスクテイカー(リスクを取る主体)ではなく「キ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1554字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
【緊急特集 日本銀行】−−新たな金融緩和策決定 銀行収益に大打撃!
【緊急特集 日本銀行】−−欧州のマイナス金利政策 手探りで効果は不透明
為替観測−−マイナス金利導入でも円安効果は限定的
ミスターWHOの少数異見−−甘利辞任でアベノミクスは終わり
【第1特集 世界経済危機】−−リーマンショック以来の黄信号点灯 世界経済危機−−グローバル経済大荒れ! 世界的なリスクオフはこうして起きた


