為替観測 −−必然的だった黒田総裁の発言 ドル高円安に変調の兆し
週刊東洋経済 第6601号 2015.7.4
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6601号(2015.7.4) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1509字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1159kb) |
| 雑誌掲載位置 | 123頁目 |
為替観測必然的だった黒田総裁の発言 ドル高円安に変調の兆し 6月10日に、元財務官である黒田東彦日本銀行総裁が「実質実効為替レートで見ると、今はかなりの円安」、「さらに実質実効為替レートが円安に振れていくということはありそうにない」と発言。一時は1ドル=125円台に達したドル高円安に歯止めがかかった。海外投資家の間ではこの発言について、円安進行をけん制することを意図したものか否かが話題になった。だ…
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