価格を読む−−金−−FRB元議長の熱い愛 16年には早くも反騰?
週刊東洋経済 第6567号 2014.12.20
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6567号(2014.12.20) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1314字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1182kb) |
| 雑誌掲載位置 | 116頁目 |
価格を読む金FRB元議長の熱い愛 16年には早くも反騰? 米連邦準備制度理事会(FRB)のグリーンスパン元議長の講演料は、一説に、1回10万ドルという。付帯条件がある。「講演料は、できれば金でいただきたい」。 元議長が金の熱烈な信奉者であることは、隠れもない事実である。だが、金は2011年9月に1オンス1923ドルの史上最高値をつけた後、反落。足元1200ドルと4割近く下げている。マエストロの目は…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1314字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
株式観測−−1980年代後半を再現か「新トリプルメリット」相場へ
為替観測 −−すでに未体験ゾーンへ 急速な円安の反動に注意
マクロウォッチ−−税収上振れ論の跋扈(ばっこ)が財政規律を喪失させている
ブックス&トレンズ−−『長期投資家の「先を読む」発想法』を書いた−−さわかみ投信会長澤上篤人氏に聞く
レビュー−−『なぜ大国は衰退するのか 古代ローマから現代まで』『アメリカの黒人保守思想 反オバマの黒人共和党勢力』『中共政権の爛熟・腐敗』『公益法人改革の深い闇』


