価格を読む−−マンション 賃料−−景況感をめぐって綱引き 築年数で分かれる明暗
週刊東洋経済 第6542号 2014.8.2
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6542号（2014.8.2） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全1256字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （371kb） |
| 雑誌掲載位置 | 100頁目 |
価格を読むマンション 賃料景況感をめぐって綱引き 築年数で分かれる明暗 首都圏のマンション市場では、新築分譲の販売価格と賃貸の月額賃料が異なる軌道を描いている。 不動産経済研究所がまとめた２０１３年の首都圏マンションの販売価格は平均４９２９万円と、前年に比べて８・６％上昇した。これは「ミニバブル」といわれた０８年の平均価格４７７５万円を上回る高水準。販売価格が１億円を上回る“億ション”の販売が増加…
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