【第2特集 瀬戸際の水産資源】−−ようやくマサバに個別割当方式(IQ)を導入−−動き鈍い「国主導の資源保護」
週刊東洋経済 第6532号 2014.6.28
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6532号(2014.6.28) |
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ページ数 | 2ページ (全2563字) |
形式 | PDFファイル形式 (806kb) |
雑誌掲載位置 | 102〜103頁目 |
【第2特集 瀬戸際の水産資源】ようやくマサバに個別割当方式(IQ)を導入動き鈍い「国主導の資源保護」 「資源評価が揺らぐ。考え直すべきだ」 5月28日に行われた自民党水産部会。衆議院議員の鈴木俊一氏は、水産庁関係者にこう詰め寄った。 鈴木議員が問題にしたのは、スケトウダラ(日本海北部系群)でTAC(総漁獲枠)がABC(生物学的許容漁獲量)を上回って設定されている現状だ。資源保護以上に漁業者経営が優…
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