学問の現場から 2013−−歴史になる一歩手前−−憲法の「正しい」変え方とは 世界史から見た人権の歩み
週刊東洋経済 第6470号 2013.7.6
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6470号(2013.7.6) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全3000字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1496kb) |
| 雑誌掲載位置 | 116〜117頁目 |
学問の現場から 2013歴史になる一歩手前憲法の「正しい」変え方とは 世界史から見た人権の歩み 歴史学者 與那覇潤 2013年7月、いよいよ参議院選挙が来る。通常であれば過半数をめぐる攻防が焦点だが、今回はもうひとつ、2/3ラインがどこに引かれるかが、大きな注目を集めている。むろん、憲法改正(の発議)が、戦後以来久々に、主要な争点となっているからである。 もっとも、現在の与党である自民党・公明党と…
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