世界の視点−−主要通貨の低金利はいつまでも続かない
週刊東洋経済 第6413号 2012.9.15
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6413号(2012.9.15) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2209字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (521kb) |
| 雑誌掲載位置 | 100〜101頁目 |
世界の視点主要通貨の低金利はいつまでも続かない ハーバード大学教授 ケネス・ロゴフ 主要通貨の史上最低水準の金利はいつまで続くのだろうか。米国、英国、ドイツの10年物金利はいずれも、1・5%近くで推移しており、日本では0・8%を下回っている。 こうした異常な低金利は、予想されるインフレによる目減りを補いそうもないが、世界の投資家は喜んで受け入れているようだ。インフレ調整後の米国債利回り(いわゆる「…
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