世界で働くための宗教入門−−第22回−−中南米の宗教事情
週刊東洋経済 第6401号 2012.7.7
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6401号(2012.7.7) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2567字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (622kb) |
| 雑誌掲載位置 | 92〜93頁目 |
世界で働くための宗教入門第22回中南米の宗教事情 国学院大学神道文化学部教授 日本宗教学会会長 井上順孝 1990年代あたりから、日本各地のカトリック教会で、ミサに出席する外国人の数の増加が目立ってきた。教会によっては、日曜日の礼拝者の半数以上が外国人というところもある。これは主として南米やフィリピンからの労働者が増えていることによる。 中南米の主要な宗教はカトリックである。これは16世紀以来、ス…
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