【特集 経済超入門】−−解説5 欧州危機 欧州危機一服でも残る課題は
週刊東洋経済 第6382号 2012.3.24
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6382号(2012.3.24) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2606字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (609kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
【特集 経済超入門】解説5 欧州危機 欧州危機一服でも残る課題は ニッセイ基礎研究所 主任研究員 伊藤さゆりギリシャの金融危機は大量マネーで一息。が、競争力低く、成長と雇用回復に難あり。 ギリシャ向けの第2次金融支援が今年2月に合意した。 これで欧州連合(EU)や国際通貨基金(IMF)による1300億ユーロ(約14兆円)の公的支援と、大規模な債務再編に伴う銀行の損失処理という民間負担からなる、“秩…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2606字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
【特集 経済超入門】−−テーマ(4) 財政危機 反論 財政再建は待ったなし!−−経済成長しても財政悪化 「一体改革」を断行せよ
【特集 経済超入門】−−テーマ(4) 財政危機 異論 地方財政も危機的状況−−東京都特別区とは大違い 「大阪都構想」の現実味
【特集 経済超入門】−−テーマ(5) 金融緩和 金融緩和継続で景気はよくなるか?−−「ゼロ金利の罠」により金融政策の効果削がれる
【特集 経済超入門】−−テーマ(5)金融緩和 異論 広い意味の量的緩和は副作用も−−先進国の実質金利は収斂 自国政策だけで決定不能
【特集 経済超入門】−−解説6 株式市場 外国人の動向で決まる株式市場


