アジア特報−−高給と快適な生活を捨て 青年医師はなぜ帰郷したか
週刊東洋経済 第6379号 2012.3.3
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6379号(2012.3.3) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2408字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (677kb) |
| 雑誌掲載位置 | 132〜133頁目 |
アジア特報高給と快適な生活を捨て 青年医師はなぜ帰郷したか僻地の医師不足が深刻化する台湾。そこで奮闘する若者の物語だ。 「超人医師(スーパードクター)」と呼ばれる徐超斌さん(1967年生まれ)は、大病院での高給を捨て、台湾東部の山深い故郷である台東県達仁郷に帰ってきた。今は衛生所(日本の保健所に相当)の主任兼医師だ。 僻地では医療設備が不足気味。たとえ医療設備があっても、医師はわずか。徐さんはもと…
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