THE COMPASS−−イラン危機の考察−−経済制裁は必要だが合意を探る努力を
週刊東洋経済 第6374号 2012.2.11
| 掲載誌 | 週刊東洋経済 第6374号(2012.2.11) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2474字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (454kb) |
| 雑誌掲載位置 | 110〜111頁目 |
THE COMPASSイラン危機の考察経済制裁は必要だが合意を探る努力を 東京大学大学院法学政治学研究科教授 藤原帰一 イラン核開発をめぐる情勢が緊迫している。日本の原油輸入削減、EU(欧州連合)諸国の禁輸措置という一連の制裁に対し、イラン政府は国際原子力機関(IAEA)による国際査察を受け入れる意向を示した。一方で、ホルムズ海峡封鎖やヨーロッパへの原油供給停止などの予告を行い、危機が激化するのか…
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