経済危機後の大転換 ニッポンの選択−−第24回−−2003〜04年の空前規模の為替介入
週刊東洋経済 第6273号 2010.7.24
掲載誌 | 週刊東洋経済 第6273号(2010.7.24) |
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ページ数 | 2ページ (全2949字) |
形式 | PDFファイル形式 (424kb) |
雑誌掲載位置 | 108〜109頁目 |
経済危機後の大転換 ニッポンの選択第24回2003〜04年の空前規模の為替介入 早稲田大学大学院 ファイナンス研究科教授 野口悠紀雄 1990年代後半から始まった円売り・ドル買いの為替介入は、その後も断続的に続いていた。為替レートは2003年7月頃まで、1ドル=120円程度の水準で推移していた。 03年に日本銀行総裁に就任した福井俊彦氏は、前総裁・速水優氏の「よいデフレ」路線を放棄し、金融緩和を進…
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